4/12/2006
キャンドル☆

最近キャンドル作りを習い始めました。 妹から教えてもらったキャンドル屋さん[Vida=Feliz]のキャンドルアーティスト・Sachiさんがしている教室です。とっても可愛いキャンドルを作られる方で会う前から、教室が始まる事もSachiさんに会える事もとても楽しみにしてました。

最近、作品が作れないまま毎日の状況が固まってて、頭の中でも何も進んでいかなくて、「何か好きなことをきっかけにまた製作し始められたら。」と思ってたところでキャンドル教室の空きを発見!(とても日記ですぐに予約がうまってしまう教室なのです。) Vida=Felizのキャンドルは大好きだし、一生懸命毎日を生きている人の姿勢が見たかった事もあって本当に行ってよかったぁ。新しい事だけど始めて本当によかったです。楽しい!!!

手を動かす事がとても好きだった感覚も思い出せたし、知らない事を知ってしまうと、また何かを知りたいって前向きな気持ちになれたし。作家のSachiさんもとても素敵な方で、予想ではとっても忙しい方なのに全然せかせかしていなくて、おっとりと自分のペースがあって、ますます憧れの女性になりました。

毎日の生活から何か生まれてそれがアートへと繋がっていく・・・・すごく理想的な形だなと最近おもいます。自分の未来をイメージして毎日ちょっとづつあせらず頑張ろうと思いました。
 
 

 


3/26/2006
Williamsburg, NY

先日アメリカ旅行へいってきました。NYに滞在中に念願のWilliamsburg散策へいってきました。

一つのギャラリーを訪ねるとWilliamsburgのギャラリーガイドマップのようなものがもらえました。私が個人的に興味をもてる作品をおいているギャラリーは一つしかみつけられませんでしたが、ギャラリーの奥にひそむスタジオスペースに展示してある作品とかも見れたりして、ストイックに活動しているアーティストの空間を感じられたりしてよい時間をすごせました。

アメリカで絵を勉強しはじめてから、始めて実際にアーティストスタジオを見たときその空間にすごく憧れた事を思い出しました。あれから10年くらいたつのですが自分がまだそんな空間にいない事実にしょんぼりしてしまいます。

そんな反省はさておき。。。。。。

Williamsburgにはそんな空間がたっくさん大きな規模でありました。さすがNYだなぁとなんだかむずむず。たくさんのギャラリーを回りきったわけではないのですが、歩いていて道がで〜んって碁盤の目のようにあるのです。そしてずら〜ってアーティストロフト的な建物が延々とつらなっているような場所なんです。

最近ではショップやカフェも増えてきてにぎやかになってきてるようです。ショップも大型店がいつかは進出してくるのでしょうか?人が集まってくるのは良いことなんだろうけど、だんだんと土地の価値があがっているようです。なんだかな〜。

 
 
 
 
 
   
   

2/8/2006
ARTとの出会いと、私が思う「ARTってなに?」

幼稚園のときのお絵かきとか、小学校の時の写生大会や図工時間。こういう小さい時に楽しんでやったアーティスト活動じゃなくて、大きくなってから自発的に私が絵を書こうと思ったきっかけは、単に絵が好きだから習いたいとか、絵を描きたいとかじゃなかった。外国に行きたくて一人で行かせてもらったのはいいんだけど、言葉が分からなくて、みんな何言ってるかさっぱり分からない。言葉を使わないクラスならって感じでアートのクラスを撮り始めて、それがきっかけ。単純に周りの環境に馴染みたいって思う気持ちがきっかけになった。

小さい時から学校や地域の美術コンクール・展覧会で金賞とか銀賞とかに数々選ばれたりはしていたけれど、我ながらいうのもかっこわるいけど、小さい頃は何をやっても人よりできた。走っても一番だったし、テストの点も100点が当たり前だったし、ドッジボールをしても一番うまくてどのチームにも欲しがられて私をとりあうジャンケンまであったくらいだったのを自慢として覚えている。(笑)もっと嫌らしい事を言わせてもらえば、一学期はいつも学級委員長で、2学期になると一度なった人は委員長になれないと言う理由で副委員長に選ばれる事が毎年。高学年になると生徒会にも選ばれたし、だから多分人気もそれなりにあったと思う。 だから、そんな私がとびぬけて絵だけができたとはいえない。だってなんでもできたから・・・。

高校生になって英語に憧れて、もっと目立ちたい気分の私は一人でアメリカ留学をしにいった。なんでもできる!と自負していた自分だったのに、相当甘かったみたいで、楽しくなるはずの外国生活は生まれて初めてのじみ〜でくら〜い生活。言葉を話せない人には誰も興味をもってくれないし構ってもくれない。田舎でゆっくり時間が流れているといっても、みんなそこまで暇じゃないみたいだった。だから目立ちまくっておだてられて、それに気分よくひたひた浸っていた環境はアメリカには全くなかったし、作れそうにもなかった。

「こんなはずじゃ〜」って思って、勇気を振り絞って話しかけても一言べらべらっと言ってからどこかへ行ってしまう。え!?外人を見たこともない、恋愛真最中世代のアメリカ人の若い子達はそこまで親切に興味もないことに時間はつかってくれないし、アメリカに興味があったのは私で彼らは日本に興味はない。

まぁそんな感じで悲惨な状況だったんだけど、傲慢だった心を入れ替えて、憧れて来たはずのアメリカ生活になじまなくては。と決意はしたものの人の輪に入っていくと「しら〜」っと露骨にされたりするので本当に寂し。なんか打ち込めるものがあればよかったんだと思う。

言葉が全く分からなくて、不満を一生懸命コーディネーターの人(いわゆる留学中のお手伝いさんみたいな人なんだけど、彼女もアメリカ人。)にヘタクソな英語で伝えて、結果的にアートのクラスを薦められて、いろんなアートクラスをとり始めた。口がなくなると手と脳が動くもので、もくもくと取り組んだ写真・ドローイング・ペインティングのクラスはと〜っても楽しかった。ある意味精神的苦痛の吐き出し口。

ある日、とても綺麗で可愛い、友達になりたいと心で思い続けた(照)女の子がペインティングの時間に私の机の前にきて私の描いた絵をみながら私に何か話しかけてきた。緊張しながら一生懸命聞いて一生懸命言葉を返した。彼女はもちろん一回で私のいってることは理解できないし、何回も分かるまで私の言葉を聞き返してくれた。彼女は納得してからその場に立ち止まってクラスルームの中に響く大きさの声で私の描いた絵についてほかの生徒と言葉を交わした。目立ちたがり屋の私にとってはとても嬉しい事だった。

絵のクラスで自分の描いた絵を通していろんな人が私に興味をもってくれたことが本当に嬉しかった。どうがんばっても話しかけられなかった私だったから。どう頑張っても壁があった人間関係にハンマーがおりた瞬間というか・・・・世界が広がる・・・そんな気持ちがぱ〜っとした瞬間だった。

長くなってしまったけど、私はアートってそういうものなんだと思います。

 
 


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